ARTIST & WORK

石塚隆則

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赤い家(南秋川ゾーン)檜原村

作品名:deer 鹿〜檜原村動物民話考より

彫刻
木彫/ヒノキ、鹿頭蓋骨、アクリル絵具、ナイロン紐

檜原村のヒノキを素材に制作した作品。 かつて材木を供給するためハゲ山だった場所は、深い森になっている。どうぶつたちの楽園である檜原村。 会場の赤い家の横の畑にも電気柵やネットでの格闘の痕跡が見ることができる。 新しいどうぶつ民話が生まれる気配がする。

Profile

神奈川生まれ 。現実にありながら見えない「 モ ノ 」や「 コ ト 」を動物キャラクターにして彫刻やドローイング、絵画 、彫刻などで表現している 。個展に、 2021年Discovery “Hide and Seek Kakurenbo” (ふわりの森、成田)、2022年「光射す公園」(Nazukariwarehouse、千葉)、2023年「上矢谷どうぶつ記」(yyarts、東京)12月9日まで開催中。

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